ソプラノリコーダー YRS-302BIII

アルトリコーダー一筋でいこうと思っていたのですが、クリスマスソングなどを吹いてみたいと思ったら、うまく音域が合わないみたいだったのでソプラノリコーダーも買ってしまいました。

購入したのは、ヤマハのYRS-302BIIIです。

YAMAHA(ヤマハ) ABS樹脂製 リコーダー ソプラノ バロック式 YRS-302BIII

 上位モデルのバロック式ですが、アルトよりも数が出るのか、小さいからか、お求めやすい価格ですね。

きよしこの夜や赤鼻のトナカイなどを吹いてみたりしています。アルトとは音域が半分？ずれるので少し混乱しますね。運指も微妙に違います。

G練習曲～24

だいぶ間が空いてしまいましたね。ギースベルトの練習曲は24までMuseScoreに写し、練習しています。そろそろ25以降も吹いてみようかと・・・。

進歩は遅いですが、繰り返している曲は指がメロディを覚えて、滑らかに吹けるようになりますね。

ただ、基本的な教本でもホントの初歩から指を慣らしていく過程があまり充実していないものも多いように感じています。

アルトリコーダーSBSも第2教本はなかなか難しく、まだ手を出せていません。

Newブレッサン G-1A

発売から遅れることおよそ1ヶ月、ゼンオンのNewブレッサンことG-1Aを入手しました。

アマゾンにも出品しているお店がありましたが、まだ在庫が安定しないためか、現れては消えを繰り返しているようです。自分は楽天のGakki PLAZAさんより入手しました。

吹いてみた感想は、素人なのであまり他のプラ管との違いは感じませんでしたが、吹き始めからちゃんと音が鳴るような気がしました。音の出る息の幅が広いというか。多分この辺りが表現力に繋がっていくのでしょうね。

とはいえ、高音がそう簡単に出る程でもなく、まあそれは自分が下手なせいも大いにあるのですが、実際の実力の程はプロの方のレビューを参考にしてください。

音量については、アウロスシンフォニー＞Newブレッサン＞ヤマハの順でしょうか。普段壁のペラいアパートなのであまり力いっぱい吹くことは無いのですが、シンフォニーは音量が大きく、ヤマハは小さい感じがします。Newブレッサンはよく鳴るって感じでは無く、音質は優しい感じです。

G練習曲～20

今日は昨日楽譜を写したギースベルト練習曲を20まで。これまでの復習を兼ねて、いつも7番から始めています。

まだド～ソの左手のみの音のみですが、ド・レ・ミとファ・ソが入れ違いになるとまだ正確に指が動かないことも多いです。

アルトリコーダーSBSの第1分冊後半も似たような感じですね。この辺りの練習は繰り返していかないとなかなか上手くならないような気がします。

飽きないように、少し新しい音を加えた簡単な曲と平行しながら練習を続けたいですね。

G練習曲15～20の打ち込み

今日は練習はお休み。その代わり、少し先までの練習曲をMuseScoreに打ち込みました。

MuseScoreはフリーでありながら、非常に使いやすい採譜ソフトですね。まあ、本格的作曲するような人に使いやすいかは分かりませんが、簡単な練習曲を入力して、曲のイメージを掴むには良いソフトです。

打ち込み自体も譜面に音符をドラッグ＆ドロップでできますし、小節のコピーなどもできます。打ち込んですぐに再生できるのも良いですね。

以前にも他のソフトで楽譜を写したことがありますが、ここまでシンプルで使いやすいものは無かったように思います。耳コピで採譜できる能力が自分にあれば、もっと楽しい音楽ライフが堪能できたかなーと思いますね。

G練習曲～14、ASBS第1分冊

昨日、今日はギースベルト練習曲14まで。ミとソの吹き分けなど。こちらもソの音まで来たけど、短い曲が多いのでまだ吹きやすい。

アルトリコーダーSBSは第1分冊の後半を演奏例を聞きながら。音は片手で吹けるド～ソまでですが、速い音の切り替えがまだ上手くいかない・・・。

息継ぎも少しまともになってきたような？

G練習曲～12、ASBS～アンダンテ

今日も少し進めて、ギースベルト練習曲12まで。8分音符が入ってきましたが、ド～ソまでの範囲で、まだ思っていたより難しくはありませんね。他の練習曲も、少しずつ滑らかに演奏できるようになってきた気がします。

アルトリコーダーSBSの方が難易度の上昇が早く、なかなかついていけません。今日はエレジー、（朝の歌）、日だまりの中で、アンダンテとやってみましたが、まだ通しで吹けない感じです。特に朝の歌は速くてまだ難しいです。ゆっくり吹けるようにして、徐々に速く吹けるようになりたいですね。