リコーダーはじめました。

リコーダーを吹いてみることにしたので、モチベーション維持のために記事にしてみたり。

プラ管リコーダー色々。

今日の練習内容は昨日に同じ。まだなかなか指が回らないのと、メロディ通りに吹けないので、この辺りの練習はもうしばらく続けるひつようがありそうです。

 

曲が少し長くなってくると、どのタイミングで息継ぎをすれば良いかわからなくなります。ブレスのマークが付いていたり、休符があったりしても、うまくタイミングが掴めないというか・・・。楽譜とメロディが染み付いていないからなんでしょうね。

 

今日練習に使ったリコーダーは、トヤマ楽器(アウロス)のシンフォニー、509B (E)と、ヤマハのYRA-322BAです。

 

 

www.aulos.jp

アウロスの509Bはプラ管リコーダーの中でも評判が良いようなので、新しくポチってしまいました。吹いてみた感想は・・・少し音量が大きい気がしますが、まだよくわかりません・・・。まあ目に見えた違いはあまり無いという事でしょうか。

 

ヤマハのYRA-322BAは結構前に買ったもので、今では絶版になっているようです。おそらく金型は変わっていないと思うので、YRA-302BやYRA-402Bと形は同じように見えますが、スケルトンモデルになっています。

 

ポリ乳酸樹脂モデルのYRA-402Bもそうですが、ヤマハはたまにこういう面白いものを出すのでつい買ってしまいます(買ってみたものの、ほぼ吹かずに封印していたのでした)。今もスケルトンモデルは出ていますが、ソプラノのみ、ジャーマン式モデルの廉価版の型なのでおもちゃの域を出ないというか・・・。YRA-322Bはあまり売れなかったのでしょうか。

 

木製リコーダーはまともに買うと10万あたりが相場らしいので、プラ管なら30本は買える・・・そんな手頃なところも好きな楽器です。